北イタリア・リグーリア州はイタリア最大の貿易都市ジェノヴァを擁し、新鮮なバジルと松の実を使ったジェノベーゼ・ペーストの名産地です。
フラントイオ・ヴェンチュリーノ社の伝統レシピは、地元ポネンテ産の肉厚で香り高いバジルの葉と自家製エクストラ・バージン・オリーブオイルを使用した、味わい深い逸品です。
茹でたてのパスタにからめて、温野菜サラダに添えて、またミネストローネ・スープにひとさじ加えても、格別な風味をお楽しみいただけます。
なお、本品の姉妹品に、「にんにく抜き」レシピもございます。
フラントイオ・ヴェンチュリーノ社について
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このジェノベーゼペーストは、フレッシュ感たっぷりで開封すると美味しい香りが一気に広がります。
ベースのオリーブオイルは、
venturino社のもの
他に、ナッツ類2種類、チーズも2種類と味もしっかりしておりますので、パスタにするときには、大さじ一杯もあれば、一人前になります。
パスタの茹で汁やオリーブオイルでのばして使用します。
一瓶で、8人前以上のパスタができると思います。
これは反則技ですが、生クリームで伸ばすと、ものすごく濃厚な味になります。
味がしっかりしているジェノベーゼですので、パスタ以外にも色々使えます。
例えば、
・ぶつ切りのタコやイカなどの魚介類に、そのまま付けたり(これ美味しいですよ)
・アサリのパスタ、ボンゴレをお皿に盛りつけた後に、ティースプーン一杯入れたり
・トマト系のスープ、ミネストローネを盛りつけた後にティースプーン一杯。味がグッと濃くなります。
・カプレーゼに軽くトッピング、この時は、オリーブオイルで延ばしてソース状にしたり
・カジキマグロのソテーや、鶏肉のトマト煮込みの仕上げ時に加えたり
・棒々鶏を作る要領で、鶏肉を茹でてほぐしたものに和えてサンドイッチにしたり
・インゲンやジャガイモの温野菜に和えたり。この野菜は、パスタにするときにも一緒に茹でると美味しいですよ
・ゆでた小エビとも相性良さそうなので、リングイネに火を止めてから、フライパンの中でエビとジェノベーゼ
・焼いた鶏肉や豚肉に添えたり。この時マヨネーズで伸ばすと、またひと味違った1品に
などなど。
赤身系の肉料理以外なら、だいたい良い相性です。